【イベント報告】科学の祭典2013

11月24日(日)、
高知大学朝倉キャンパスにて、「青少年のための科学の祭典 第16回 高知大会」が開催されました。

エコチル調査ブース「お医者さんになってみよう!」にも
たくさんの子どもさんとそのご家族がいらっしゃいました。

白衣を着た子どもさんは、まるで本物のお医者さんのよう☆⌒(*^▽゜)v

身長・体重、血圧測定では、看護学生さんと楽しくお話ししながらの測定♪
みんなどれくらい大きくなったかな?

聴診器で心音をきいたり、赤ちゃんのお人形を抱っこしたり。
腸が出てくるお人形や、お腹の赤ちゃんの模型にも興味津々!
リアルすぎて時には泣いてしまう子どもさんもいましたが・・・ヾ(。>д<)シ
お母さんと「○○ちゃんが赤ちゃんの時、お母さんのお腹の中にこうやっていたんだよ〜」とほほえましい一面も。・:*:・(〃^∪^〃)・* .:・。

私たちスタッフも、楽しい時間を過ごさせていただきました。
イベントに来てくださった皆さま、お手伝いの看護学生さん達、ありがとうございました。

科学の祭典は、子どもも大人も楽しめるイベントです。
来年もぜひお越しくださいね♪

エコチルスタッフ N.Y

朝からたくさんの方がつめかけて会場前には列ができていました。
エコチルブースでは、【お医者さんになってみよう】と聴診器で自分の心臓の音とお母さんお父さんの鼓動の早さを聴き比べ。
自分の心臓や呼吸の音が聞こえた時の子供さんとパッと目が輝くのか印象的でした。

 看護学生さんと身長、体重、血圧を測ってみたり。中には「私看護師さんになりたいの。」とお姉さんとお話している子もいたり
ブースにはかわいい(怖い?)新生児人形が2人いてくれたおかげで、多くの方が集まって下さいました。

お母さん、お父さんは懐かしい〜。これぐらいだったのよ、と懐かしい重みを感じられていました。
お子様たちは、その重さに驚いていました。小学生ぐらいの子たちが持つ3キロというのは重く感じますよね。
この重い赤ちゃんをお母さんはずっと抱っこしてるんだよ。とお話するとお母さんに「すごいねぇ。」と言う子もいて微笑ましかったです。

エコチルスタッフ M.O

「お医者さんになってみよう!」なんてタイトルのブースなので、なに?って
 感じでしたが、白衣姿のお子さんの写真をお母さんが喜んで撮ってて・・・。
「2度と白衣なんて着ないかもしれないし」なんて言いながら(>_<)

 自分の心臓の音に目を丸くする男の子や、お子さんの心臓の鼓動に感激される
 お母さんなど、「からだの不思議」を発見するいい機会でしたね♪

 いつも休まず働いているあなたのカラダに、感謝!!の気持ちを♥♥

エコチルスタッフ M.F

≪エコチル調査 高知ユニットセンター事務局≫