《イベント報告》科学の祭典

12月4日(日)、高知大学朝倉キャンパスにて第14回「科学の祭典」高知大会が開催されました。

40近くあるブースの中で、エコチル調査隊は「お医者さんになってみよう!」をテーマに出展しました。
心臓の音を自分できいて、1分間でどれだけドキドキするか数えたり、血圧を測ったり、人形を
使って内臓について勉強したり。。。。

イベントへの総来場者は約2000人、エコチルブースにも200人ほど来ていただきました。
他のブースでは、自転車で電気を起こしたりストローでトランペットを作ったり、楽しいアクティビティーが盛りだくさん、
何時間もあちこちのブースをまわっているお子さんもいらっしゃいました!

高知病院附属看護学校のボランティアのみなさま(7人も来ていただきました!)に助けていただき、どんどんやってくる子ども達と楽しいひと時を過ごしました。(看護学校のみなさま、ありがとうございました♪)

そして何よりも参加者の方何人かお立ち寄りくださり、とてもうれしかったです。
エコチルブースには、看護学校などで使う新生児の人形もあったのですが、これは子ども達より
お母さん方に人気があったようで、「こんなに小さかったんだね〜」と懐かしそうに人形を抱っこをしながら
連れてきたお子さんの成長ぶりに驚いていらっしゃいました。

どんどん生まれるエコチルベビーたちも、
数年後には科学の祭典にいらしていただけるのを楽しみにしています♪

〜こうちエコチル調査事務局〜