「エコチル調査ユニットセンター連絡協議会」、「エコチル調査管理者研修」
7月20日(木)、東京・フクラシア浜松町にて
「エコチル調査ユニットセンター連絡協議会」、
「エコチル調査管理者研修」が開催されました。
全国15のユニットセンターから、「エコチル調査ユニットセンター連絡協議会」へは約94名、「エコチル調査管理者研修」へは約87名が参加、高知ユニットセンターからは6名が参加しました。
「エコチル調査ユニットセンター連絡協議会」では、エコチル調査の進捗状況や学童期検査の実施や計画案について議論されました。
「エコチル調査管理者研修」では、論議として、新田コアセンタ−長代行より「エコチル調査の現状と課題」、参加者コミュニケーション専門委員会山縣委員長より「エコチル調査の研究ガバナンス」、その後、グループ討論を行いました。
グループ討論では、小グループに分かれ他ユニットセンターと意見交換を行いました。
「学童期検査に向けて」の問題点やその解決方法、追加調査など検討していることについて討論し、それぞれのユニットセンターの状況を共有し、活発な意見交換の場となりました。
(ちょるるん写真)
南九州・沖縄ユニットセンターの小田政子先生や宮城ユニットセンターの龍田希先生と一緒に。